マルホランド・ドライブ/ナオミ・ワッツ
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久々の映画熱がきているのでバンバン映画を観ているんですが、

昨日このデイビッド・リンチのマルホランド・ドライブを観てみた。


「ああ、こうきたか」と途中で大きな仕掛けには気付くのだけど(ヒントが出てくる)、

細部にわたってメッセージが込められている不思議で巧い作品。

正直、一回観ただけで全てなんか解釈できない。


色々探すと、この映画の解析サイトなんかもあるくらい。

感じ方は人それぞれだけど、なんともすごい映画だなと


いっそDVD購入しようかと思うくらいの傑作です。


注意:レズシーンやら自慰シーンやらありますので見る時は気をつけましょう。

Nouns/No Age
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この頃、完全に息を吹き返してきたsub pop所属。


ファズを効かせたギュンギュンな音作りで素敵にパンク。

M1~3の直球っぷりとシューゲーザーを思い出すような怒涛の音はかっこいい!

sonic youth直系、NYガレージバンド。

全11曲30分強の作品、なかなかおもしろい新人。


視聴は⇒http://www.myspace.com/nonoage


しかし、00年代ってのはstrokes辺りから始まったガレージムーブメントになってしまうのかな。


追記:読者登録していただいていた方、承認しました。遅れまくって申し訳ございません



酔いどれ詩人になるまえに
原作のfactotum(勝手に生きろ!)を読んでから観てみたけど、
短縮され過ぎ、チナスキーのダメっぷりを描いてるだけで消化不良気味。
たまーに原作のブコウスキーの文をマット・ディロンが読むシーンがあるのみで、
イマイチ原作の良さが生かされてない感じ。
映画より原作だよ、の典型的な作品ですね。なんか残念
マット・ディロンの尻を見る映画ですね
勝手に生きろ! /チャールズ・ブコウスキー


Visiter/The Dodos

1年も経てば色々音楽聴きます。


サイケデリックフォークバンド、ドードーズ?ドドス?

いわゆる、フリーフォークバンドって処なんでしょうかね。

近頃、カテゴリーが多過ぎてようわからんです。


フリーフォーク界の雄animal collectiveに結構似てます(myspaceにがっつり書いてますねぇ)。

このバンドの方が生音を多様しているので聴きやすいかと


視聴できます⇒http://www.myspace.com/thedodos


radioheadのベストは買いません。全部持ってると意味ないじゃない



すごくねぇ~(あらびき団、とろサーモン村田風に)

john butler trio/ocean

11弦ギター、超絶